A 酵素は自然界にあるタンパク質で複雑な分子を小さく分解してバクテリアが有機物を利用しやすい形に変えることが出来ます。
Q 藻の抑制に効果が期待できますか?
A 藻の発生はおもに水中の過剰な栄養分が原因です。アクアカルチャーRのバクテリアは有機物質を分解し、水質を改善することで藻の発生を防ぎます。過剰なリンは藻の成長において重要な要因であると確認されています。アクアカルチャーRのバクテリアはその細胞でリンを使うので、藻がリンを栄養分として利用できなくしてしまいます。リンはバクテリアのDNAとRNAの製造において重要な構成要素です。
Q 窒素をどのように処理しますか?
A 窒素はアンモニア、亜硝酸塩と硝酸塩という形で存在します。アクアカルチャーRが窒素を分解する3つのメカニズムがあります。
・ 窒素循環を促進させ、生体に有毒なアンモニアや亜硝酸を窒素ガスへ変換
・ リン、アンモニア、炭素を有機栄養源としてバクテリアの体内に吸収
・ 亜硝酸及び硝酸塩を栄養源として直接利用する。
Q カーボン(炭素)をどのように処理しますか?
A カーボンはバクテリアの細胞膜を通して吸収されます。そこで酸素と結合してCO2として放出されます。これにより透明度があがり底に蓄積する廃棄物の減少につながります。
Q 悪臭をどのように取り除きますか?
A 悪臭の多くは硫化水素(腐った卵の臭い)と硫黄及びアンモニアに起因します。アクアカルチャーRのバクテリアは、硫化水素を作り出すバクテリアに打ち勝ち、硫化水素に起因する匂いを除去します。硫黄は、底に溜まった有機腐敗物に生息しているバクテリアが作り出します。アクアカルチャーRは、硫黄を作り出すバクテリアが生息している有機腐敗物を分解します。 アンモニアは悪臭の主な要因です。アクアカルチャーRが窒素循環を速めることで、アンモニアが亜硝酸塩に変わる率を強化します。これにより悪臭問題を解決することが出来ます。
A バクテリアの活性は水中での適切な溶存酸素量に依存します。アクアカルチャーRのバクテリアの分解率はエアレーションをかけた場合約5~6倍活性が速くなります。また水が汚れている場合、バクテリアが汚れを分解する過程において、溶存酸素を消費し一時的に酸欠状態になる可能性がありますので、エアレーションをお勧めします。
Q 安全ですか?
A バクテリアおよび酵素は非病原性で天然のものです。米国FDA-GRASにリストされており人間や動物・植物にとって安全です。
Q アクアカルチャーRの貯蔵寿命はどうですか?
A 貯蔵寿命は2年です。パケットのシールが開かれた時は再シールして湿気の少ない直射日光を避けた場所に貯蔵しなければなりません。